食事を同じ量食べても太る人、太らない人がいると不思議に感じたことはありませんか❓
その一因に実は「腸内フローラ」が大きく関わっていることが近年の研究で分かっています💡
腸内フローラとは?
善玉菌や悪玉菌を含む腸内細菌がつくる腸内環境のこと☝️
その中で注目したいのが「バクテロイデス」という菌。99%以上の日本人が持っている菌で、
このバクテロイデスが食物を分解し、短鎖脂肪酸に変わって体内の脂肪細胞にたどり着くと、
それを感知した脂肪細胞はそれ以上の栄養を取り込めなくなり...
なんと脂肪の肥大化が止まるんです😳!
一般に日本人が太りにくいと言われる理由はこのバクテロイデスが関係しているんですね🔥
じゃあなんで太るの?
しかし肥満に悩む人の腸内ではバクテロイデスが不足し、短鎖脂肪酸を作る力が無くなっています💦
ではどうすればいいのか🤔?
それはバクテロイデスに大好物の水溶性食物繊維を与えることです😚
水溶性食物繊維の多い食品!
キウイ、リンゴ、バナナなどの果物、ゴボウ、モロヘイヤなどの野菜類、ワカメ、ヒジキなどの海藻類、納豆など
これら水溶性食物繊維の多い食品をたっぷり与えてあげましょう🎶
数週間でバクテロイデスによる短鎖脂肪酸の生産量が上がると言われています🔥
腸内環境はダイエットに本当に大事!
カロリーを落としてもなかなか痩せないという方は、
ぜひ毎日の食事にこれらの食品を加えてバクテロイデスの恩恵を受けてみてください🍎
それでは👋
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